羽田⇔ミュンヘン線がA350に

どうも。七語零黎です。
いよいよ2017年もラストスパート。これから大掃除など色々大変だと思いますが風邪やインフルエンザなど体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。

さて、2017年もラストスパートと申し上げましたが、航空業界では新たにスタートしたものがあります。

ルフトハンザ・ドイツ航空のA350-900!
まだ導入して間もない機材ですが、12月1日より羽田⇔ミュンヘンの路線で運航を開始しました。これまで羽田⇔ミュンヘンはエアバスA340でも機体の長いA340-600を用いて来ましたが、これの代替になりますね。

ちなみにA340-600と言うのがこれ。長い機体が特徴の機材。
かつて成田空港ではヴァージン・アトランティック航空(現在は日本路線から撤退)が運航していた機材ですが、11月まではルフトハンザ・ドイツ航空の羽田⇔ミュンヘン線が日本で唯一のA340-600が定期就航路線でした。
それが今回のA350-900導入により、日本路線からA340-600の定期便が姿を消すことになりました(※1)。

かつてはB747のような4発機が長距離路線を担っていましたが、今や双発機(B777-300ERなど)が長距離路線を飛ぶようになり、燃費が悪いとされる4発機は順次引退しつつあります。
日本の航空会社でもかつてはB747の4発機を所有していましたが、現在は全て引退されほとんどが双発機のみとなっています(※2)。
コスト削減と燃費効率の良さが航空業界にも及んでいますね。

その一方でルフトハンザによる羽田⇔フランクフルト線の機材、B747-8は未だに健在。
こちらはまだ若手かつエンジンが燃費効率の良いものとなっているので、しばらくは安泰でしょう。

 

※1:イベリア航空の成田⇔マドリード線(所定:A330-200)で稀に使うことがあるので、日本路線から完全撤退はしていない。
半年前まではエティハド航空が成田⇔アブダビ線で使用していた(現在はB787-9で運航)。

※2:全日空でA380(愛称:FLYING HONU)の導入を予定している為、これが導入されると再び日本の航空会社に4発機が復活する。